「流しそうめんマシーン」は、オモチャのようで面白い!

水の量が少ないと流れない・・・麺の量が多くても流れない・・・(・_・?)
一人ブツブツ(゜.゜)、そうめんの量を考えながら入れている横で、黙々と食べているTAKAE。
そうめん流しを研究している間に、半分以上のそうめんをTAKAEが食べていました。
「お腹が苦しい~~~(>_<)」って・・・あれ~俺のそうめんは(-_-#)
仕方なくおもちを焼いて食べることに(T_T)
「流しそうめんマシーン」は、しっかり研究してから一緒に食べないと、食べ損なうと言うことが分かった今日の昼食でした。
しかし、食べるより流して遊んでいる方が楽しかった(^O^)

おこげ夫妻、楽しいオモチャありがとうございました!
BOSS
追伸:TAKAEより
「とっても楽しそうにそうめんを流していたので、グルグル回るように一生懸命食べてあげました。おかげで、普段以上に食べちゃったらしい…苦しい…」
旦那さんの“おこげちゃん”とお友達の“塚ちん”と一緒に。
そして、おこげ夫妻から「遅ればせながらBOSSへ


つい先日、BOSSが「欲しいな~」とつぶやいていたもので、ビックリ(@_@)
それは「流しそうめんマシーン」です。
早速、BOSSとおこげちゃんは、箱から出して“そうめん”ではなく貝殻やスーパーボール、果てにはストローの袋(ゴミ??)などを入れてグルグル回して遊び始めました。
とっても楽しそうな2人…
女性陣は、6月は「ウェットかドライか」で悩んでいるのに、聞ーちゃいない!
明日の昼食は「流しそうめん」に決定!
そうめんの取り合いにならなきゃ良いけど…
TAKAE

日本海に対するイメージは、夏の海水浴・冬は荒れて演歌の世界になる・ブリカニホタルイカ くらいでした。
第一印象は、とにかく名古屋から近い!伊豆の片道で往復できる距離って、運転手にとってはかなりのメリットです。
海中の様子は、まだホンダワラやカジメなどのカイソウが生い茂り、水面付近は綺麗なクラゲがい~っぱい。
太平洋では見たことがなかった生物がちらほらいて、見入ってしまいました。
水温が若干上がってきたので(17度前後)季節の変わり目になってしまい、今が一番生物数が少ないそうです。ダイビング出来るシーズンで一番生物数が多いのが9月頃とのこと。
海水浴客も減り、ちょうど良い頃かな~。
二本続けて潜り、ボリューム満点のお弁当を食べて、越前温泉に入り、海岸線をドライブ。
越前岬や、呼鳥門へ立ち寄りました。呼鳥門(こちょうもん)は、強風と波の浸食によって作られた海食洞。以前はこの下が国道だったそうです。どこかの石が抜けたら今にも崩れてきそう…もちろん立入禁止でした。

五木ヒロシさんの歌碑があり、ボタンを押すと解説と歌が流れる仕組み…BOSSはピンポンダッシュをして何度も鳴らして遊んでいました(-,-;)

また、他の洞窟には恋愛の神様がまつられていました。恋愛の神様といえば「恋愛成就」かと思いきや、腐れ縁を断ち切りたい・不倫愛を終わらせたい・恋愛を実らせたいと、色々な恋愛について御利益があるようです。人には言えない恋の悩み、ここの神様になら聞いてもらえるかもしれませんよ。
最後に越前がにミュージアムへ。カニの生態や蟹漁について詳しく説明があって、意外と面白かった。BOSSはここでも、巨大な越前がにと楽しそうに遊んでいました。
人生を折り返し一気に童心へ戻っているようです。…今に始まったことじゃないですね(^-^;)

これだけゆっくり遊んできても、ダイブクルーに到着したのは20時前。
他に来ていた名古屋のショップは、私達より後に現地着・私達より先に現地発。
どこかに寄っていったのかな…?越前に来慣れていて、長居無用なのかな?
それにしても、あれだけ越前がにのモニュメントを見せられると、蟹が食べたくなる。
心理作戦??
TAKAE
